展覧会
次回の企画展
アーティストの目は何をみていたか―ビュフェ、エコール・ド・パリ、そして現代アートへ
会期:
前期:2025/08/02~11/25 後期:2025/11/28~2026/03/24
主催:
ベルナール・ビュフェ美術館
ベルナール・ビュフェ《蝶》1988年、水彩・表装、70×185 cm
ベルナール・ビュフェ美術館
当館は20世紀のフランス人画家ベルナール・ビュフェの作品を収蔵・展示するために創設された美術館です。しかしビュフェだけでなく、モーリス・ユトリロやモイーズ・キスリング、藤田嗣治などのエコール・ド・パリの作家、さらに森村泰昌やイケムラレイコなどの現代作家も収蔵しています。本展では、ビュフェの作品と、同時代から現代に至る芸術家の作品とを展示することで、作品の新しい見え方を探る試みです。ビュフェと同時代や現代の作家との作品は、どのように違うのか。あるいは、どのような共通点を見出すことができるのか。今まではみえてこなかった、作品の異なる側面を浮かび上がらせます。